FrameRecipe 額縁教室

ここしばらく生徒さんのフレーム作品ご紹介できていなかったのでまとめてアップさせていただきます。ご覧ください。R0014006市川さんの作品↑
クラッキング仕上げです。きれいにヒビが入りました!
画像では色がお解りにくいと思いますが、深いみどり(ハンティンググリーン)のマットと北欧のキノコのプリントが良くあっています。R0013834石井さんの作品。↑
こちらもクラッキング仕上げ。私が普段作らないピンク色が新鮮で可愛い!ニスの部分を布で強く押してしまい汚れたようになってしまいました。その失敗した部分にレトロな柄を貼り(デコパージュ仕上げ)隠してしまいました!

R0013928渡辺さんの作品↑
小さなサイズのフレームですが、時間をかけて丁寧に塗り磨き仕上げられました。ツルツルピカピカの仕上がり!写真の撮り方が良くなかったのでお見せできませんが、ブルーの額の脇はグレイ。グレイの額の脇はブルーに塗り分けステキです。中に入れたのは浅倉さんのハナ蜂とクマ蜂の絵。オーバルのマットと良く合っています。R0013842岡崎さんの作品↑
イギリスの切手に合わせ色を決めて作りました。
赤っぽいオレンジと脇をブルーに塗り分けたのでモダンでオシャレな額になりました。切手の額装は小さな世界を創る楽しみが・・・皆様是非!

R0013723広瀬さんの作品↑
グレー2色磨り出し、ピンクのマット入りはお孫さんへのプレゼント!喜ばれそうですね・・・中に入れたのは生徒さんで現在ロンドンでお勉強中のあづささんのイラスト・・・マットもです。
黒の叩きにシルバーの縁のフレームは細いペン画を引き立て素敵な仕上がりです。
R0013844上田さんの作品↑
黒のレース貼り仕上げ。中に入れたのは素朴で温かみがある素敵なメキシコのアンティークタイル。仕上がりも丁寧で合わせ方も上手です。額のサイズがタイルと合わなかったので途中をカットして縮めたそうですが、つなぎ目が全くわからないきれいな仕上がりでビックリ!

R0013800

2点とも得丸さんの作品。↑
上の広瀬さんの右と同じ型番のフレームですが少しアンティーク風な仕上げ・・・私が課題でお渡ししたイタリアの古いプリントのレプリカと良く合っています。彼女もフレンチ額装を勉強されたのでマットもご自分で制作されました。R0013796

↑外側が象牙仕上げで内側がストーン仕上げです。こちらも柄と無地のシンプルなマットと両方見せて下さいましたが、柄のマットの方がおもしろかったのでこちらをご紹介。R0013802

川口さんの作品↑

森田節子さんのワイヤー作品「ハスの花」を入れるため作られた額です。ストーン仕上げのグレイが微妙に何色も重なり擦り出されてナチュラルな仕上がりになりました。
ワイヤーの色とお揃いの入れ子が引き締め役になり、バックの色も作品と合って良いです。