毎年この季節に球根からヒヤシンスを育てるのが楽しみです。
アトリエの玄関の日の当たらない場所でもこんなに綺麗に咲きました！
もうピークなのでガラスの花器に活けて記念写真。

ヒヤシンスは白もステキだけれど青紫がいちばん好きです。
ガラスの花器は5年程前に購入したJoy Y.SUZUKIさんのもの。
形も美しくて厚みもありドッシリした安定感がありお気に入りです。
冬でもひんやりしたガラスの花器はいいなあ・・・

好きな画家は誰？と聞かれたら・・
間違いなくBEST　3　に入るのがイタリアの画家、ジョルジョ・モランディ

先日の「手仕事の贈りもの」展にモランディの本の1ページを入れてこの額を飾らせていただきました。グレイ系3色磨り出し、ブロンズの縁仕上げ。(250ミリ角)
どなたかのお宅にお嫁入りしたのでもう私の手元にはありません。
もう一枚、モランディのデッサンを入れたネイビーブルーとオフホワイト2色磨り出し、ポストカードサイズの額もお嫁入りしました。
お買い上げ頂いたお客様本当にありがとうございます。

神戸の洋書屋さんで見つけて買ったモランディの画集。
芸術新潮の特集・・・モランディのまなざし
ロンドンのテートモダンでモランディ展を見た時に購入した図録。

どれも大切な宝物のような本。

一番好きな花は？・・・と聞かれたら迷わずチューリップ！。
チューリップが縁で友人になった人とは、今でもお互いチューリップ柄の素敵な誕生日カードを探しては出し合っています。今年も楽しめる季節があと少し・・・

先日、めずらしい品種ブラック・パロットが売っていたので買いたいと思い眺めていたところ・・・
花屋のおじさんから「5本で1000円！でどう？」と声をかけられました。
安売りしてくれるような品種でないのでビックリ！！
嬉しくてかかえて帰り、アトリエの玄関に飾りました！
こんなにおじぎしなくても・・・私の代わりにお客さんにご挨拶してくれてます。(笑)

チューリップはつぼみの時が愛らしくて・・・特に好きです。3日後、かなり開いたので中をのぞくと・・・美しい色の神秘的な世界！

3月に終了したコミュニテイクラブたまがわの額縁教室でアシスタントと代行レッスンを勤めて下さった小林尚子さんから素敵な手作りの箱をプレゼントして頂きました。
紙もの大好き！しかも好みの柄・・・うれしい記念品です！

黄色×グレイの箱が尚子さん作。みごとな柄あわせ！
上にのせた小さめの箱はコペンハーゲンのBungalowで購入したもの。お揃いのように雰囲気が良く合っているのはインドのブロックプリントの紙だから？ではないかと思います。

昨年の北欧旅ブログでBungalow ご紹介しそびれたので・・・
サイトも素敵なので興味ある方は、ご覧ください。www.bungalow.dk
コペンハーゲンのアンティーク街Ravnsborggage、ラウンズボーギャーゼ通りを散策すればウインドウディスプレイが可愛いのですぐ見つかります。↓

イギリスのセラミックデザイナーの友人、クリスから雑誌「セラミック　レビュー」が届きました。
彼の作品が6ページに渡り紹介されていたので感激！
アトリエの本棚に仲間入りさせました。

クリスは以前もこの雑誌に載った事があり、その時は表紙も彼の作品。
本棚は表紙も楽しめるBOXタイプなのでずっと飾ってましたが、新しいほうと交換・・・
早速気づかれた生徒さんがページをめくってました。
アトリエの本は貸し出しOK.額作りのお役に立てたら嬉しいです。

今回は荷物の中にこんなお菓子も！ヘルシーでないけどスコットランドの子供は皆大好き！なのだそうです。クリーミィーなマシュマロをミルクチョコでコーティングしてありフワフワの甘いお菓子でした。つぶれずに届くといいのだけれど・・・と書かれてましたが、パーフェクト！
いつも陶器の梱包してるので慣れているのかな？
このお菓子がプリントされたエプロンもプレゼントしていただきました。

きのうは二子玉川で額縁の教室がありました。ちょうどラッキーなことに隣の駅の二子新地で生徒さんが「あみものトリコ市」に参加されているのでアトリエを少し早く出て覗いてきました！

いただいたＤＭの編み物男子気になってたのです。
最近は男性も編み物されるんですね！
編み物にトリコ(虜)な人々が集まる手作り市。
トリコはフランス語で編みものtricotの意味にも。
会場のにこぷら新地は、スゴーク盛況でお客さんもいっぱいでした。

先ずは生徒さん(ENITEN)の編まれたポーチと針刺しを購入！色がとてもおしゃれで素敵です。↓

それか ら「ENITEN&TANOPON」として一緒に出展されていたお友達の作品が・・私の買いたいモードを刺激！！！　こんな素敵なマフラー今度いつお目にかかれるかわからない・・・
しかも美しい手編み！！！
買わなきゃ、買わねば、夢にでてきそう・・・そんな訳で自分への還暦祝いに・・・ゲットしたのがこれです。
手間がかかっているのにとっても良心的なお値段でした。tanoponさん大切にします！
短くキュっ！と巻いてもいい感じ。北欧の伝統的な編み方だそうです。

レッスン後に二子玉川の生徒さんたちとイタリアンの「吉右」に行きました。
カキのリゾットや菜の花と豚肉のスパゲッティetc・・・季節を感じるおいしい食事とおしゃべりを楽しみました。　さぁ！明日からもがんばろう！！

年のはじめなのでアトリエのキッチンクロスも新しいのを追加したいなあと思っていたら・・・
去年の暮れロンドンから来た友人がHeal’s(ロンドンのインテリアの店)でティータオルを買ってお土産に持ってきてくれました！とても素敵で感激していたら、「もっと欲しければ後から来日するTちゃん(イギリス人の彼女のご主人)に頼んであげる・・・」というのです。
お二人は来日するといつもアトリエに遊びに来てくれます。
それでお言葉に甘え、今年の干支のひつじ柄Aとイギリスのパンが何種類もプリントされた柄BをHeal’ｓのサイトで選び買ってきて頂きました。

↑AはフィンランドのメーカーLAPUAN KANKURITの品でデザインは鈴木マサルさん！
実は彼のデザイン(明るくのびのびした感性)が好きで、元気がもらえるブログ(テキスタイル獣道)もよく読ませてもらってます。日本のデザイナーさんグローバルで頑張っていてスゴイ！と最近つくづく思います。リネンとコットンなので使い込む程に柔らかくなりそうです。
↑Bのブレッド柄のほうはイギリス製でコットン１００％。いつも土曜日のレッスンの際、焼きたてのパンを持って来て生徒さんたちに振る舞って下さる松川さんにもプレゼントしました。
額に入れてお店に飾りたいと言って喜んでいただけました。
おフキンのつもりで差し上げたのに・・・光栄です。
海外のキッチンクロスは大判なのでインテリアにもとても重宝します。

C昨年デンマークで買ってきたアルファベット柄(2色)はアルネ・ヤコブセンのデザイン。↑
アトリエの目隠しに利用しています。沢山の額縁の箱(段ボール箱)が見えるより素敵な柄が目に入ったほうが気持ちが良いです。周囲の始末もしてあるので、思ったら即使えて便利！
透明の画鋲で止めています。
ティータオルが入っていた箱がステキでお揃いの陶器の小物入れ(蓋の色が選べたので黄色を購入)も可愛かったので写真に撮ってありましたのでお見せします。
ついでにこれを買った時のお話・・・北欧旅行のブログでご紹介したデンマークの店「Illums Bolighus」での事・・・ 時間なかったので「お土産にするからビニール袋を余分に入れて・・・」と頼んだのです。
ビニール袋も御覧のように十分ステキだった(上2枚がそう)・・・それなのに売り場のお兄さんが「プレセントならビニール袋はダメ！ラッピングしなきゃ・・・」というのです。 それで延々待たされてイライラしましたが、結果このようにとってもオシャレでみごとなラッピングに！
今となれば旅の良い思い出です。
※AとCは日本でもネットで注文可能、残念ながらBは買えないと思います。

毎年クリスマスの前にいただく嬉しいもの・・・今年も届きました！
海外の友人たちからのX’masカードとK.Nさんがプレゼントしてくれるシュト-レン。

クリスマスカードの№1はイギリスのカリグラフィーの先生スーザンからの手書きのもの。
今年はごらんのようにブラウン系のグラデーションでとてもきれいでした！

シュト-レンはまるでワラのお布団にくるまれているかのように大事に・・・そしておしゃれなラッピングで届きます。
毎年少しずつデザインが変わるので楽しみです。味は、私が経験した中では日本一おいしいです！！
こんなにおいしいものを独り占めはできないのでレッスンの昼食後に生徒さん達といただきました。

アトリエの近くのインテリアショップで額縁がプリントされたお皿を見つけました！
最初に見つけた時は小さめのボウルもあり、お皿の大きさも2種類位あったのですが
その時は荷物が多くて買いませんでした。
でもやはり額縁柄・・・気になって再度お店に行ってみたら・・・
もうこのサイズ1点しかありませんでした。(直径29㎝)
made in England。輸入品なので次はいつ入荷か？未定との事。
気になるものはその時に買わないと無くなるのですね。

こちらは額縁ポストカード。
友人からのプレゼントです。
ペンはかなり以前にパリのサンジェルマンデプレの雑貨屋さんで買いました。
アンティークのカトラリーの柄の部分を再利用して作られたもの。
おしゃれなリサイクル用品だと 感心し
お土産に何本も買いました。額縁柄のものは見つけると欲しくなります。

赤い方は、ミラノのトリエンナーレデザインミュージアムのBook shop SKIRAで買った
ジュエリーデザインの本。表紙の赤とアルファベットのレイアウトに一目ぼれ！
コンパクトなサイズながらイタリアの70人位のジュエリーデザイナーの作品を全てカラーで見る事ができます。安全ピンの表紙の方はフィレンツェのチョンビ広場のアンチティーク市で見つけました。１９１０年～７０年頃のインダストリアルデザインの本です。モダンな表紙に魅かれて即購入！！旅先から本を持ち帰るのは重くて大変ですが、額作りの刺激になりそうなものを
いつも数冊選び連れて帰ります。