「行ってみたいお花屋さんがあるのだけれど・・・」
今回一緒に旅した友人がターゲ・アンデルセンと店の名を教えてくれた時、
もしや!!何年も前にテレビで見たあの素敵なお花屋さんでは?
私の脳裏に焼き付いていたすばらしい花のアーティストのアトリエが浮かびました。
今まで経験したことのないようなお花屋さんでした。
生きたクジャクが店内を歩いているのもドキリ!としましたが花を飾るためにターゲさんがデザインされた花器や小物、椅子等が個性的で独特の雰囲気です。
入ってすぐの所までは普通のお花屋さんの対応ですが、上の階のプライベートな空間や庭を見せて欲しい場合は入場料を支払うシステムになっています。
この階段を上ります↓息をのむくらいステキな空間を見てしまうと「入場料もちろん!お願いもっと見せて・・・」
私だけでなく、きっと誰もがそんな気持ちになってしまうのでは?
そんな世界を創り出せるターゲさんすばらしい!!
中世の時代にタイムスリップしたような水回り・・・この自然に古びた感じが額作りにも活かせそうです。床も壁もどこも参考になる風合いばかりで大興奮!!
案内していただいたパティオには不思議な植物が植えられていました。↓
お花もめずらしいものが沢山!全部アップできないので私の好きな色の花を↓
友人は青山のお花屋「葉葉」さんからコペンハーゲンに行くなら是非訪ねると良いと薦められたそうです。ターゲさんのお店はオランダにあると勘違いしていたので思いがけず素敵な世界を覗けて友人にも葉葉さんにも感謝です。皆様も是非・・・