コペンハーゲンでは絶対はずせないと思っていた旧デンマーク工芸美術館。
現在はデザインミュージアムという名称に変わっていました。
地下鉄コンゲンス・ニュート-ゥ駅で降り、運河沿いのカラフルな家並みニューハウンを眺めながらミュージアムまで歩きました。アンデルセンが愛した場所としても知られています。↓デザインミュージアムに入ってすぐ大きなハンス・ウェグナーの真っ赤な椅子にドキッ!↓
正確に言うと赤に近いけれどオレンジ色です。ステキな色・・・
きれいな曲線のシルエットに見とれていると・・・
同じく左手にもウェグナーの巨大ロッキングチェア!後で調べたらウェグナーとモーエンセンの共同作品とも言われている至極の作品だそうです。
壁の色、床の色、ドアの色・・・全てが私の大好きな北欧の色。
まだミュージアムの展示室に入らないうちにステキな雰囲気でワクワクしてしまいました。
さぁロッカーに荷物を預けに・・・なんとポール・ヘニングセンの照明アルネ・ヤコブセンのアントチェア等デンマークのデザイナーの作品のシルエットが描かれたロッカー。
こんな所までこだわっている事にちょっと感激!中の展示の様子は次回のブログでご紹介します。