額ぶち作りの道具・・・(3)

夏休みを利用して8月10日(土)に古典技法のレッスンをしました。
当日は猛暑日だったのにも関わらず、沢山の皆様にご参加頂いた事心より感謝しています。

エアコン使用時期は箔貼り作業が難しいため、石膏下地とボーロを塗る作業をしました。
当日ちょっと話題になり、皆さんから評判の良かった道具をご紹介します。
ボーロ用のステンレスの柄の長いスプーンです。
アンデルセンのパンを買うと貰えるシールを集めてゲットしたジャムスプーンなのですが、
何しろ大きさがボーロの計量にピッタリ!!シンプルでお手入れラクの優れものなんです。
既にシールを何冊も集めたまま何に交換しようか?という人もいたので・・・
思いがけず良い情報だったようでした。(笑) 暑い中ご参加の皆様に、何か楽しいサプライズと考え・・・乾くのを待つ時間を利用して
古典技法でアクセサリーの下地作りもオマケの作業としてしていただきました。(↑写真)
秋になり、金や銀の箔を貼り素敵なブローチやペンダントに仕上げて頂くのが楽しみです。