ロンドンのお土産

投稿日時: 2015年12月13日投稿者: imai

昨日、アトリエにお客さんが来ました。友人のTちゃんとイギリス人のご主人。
私が頼んでおいたFOYLES（ロンドンの老舗本屋さん）のトートバッグ！
前回、この赤い本のデザイン　お願いした際　なかったそうで今回買ってきてくれました。

お菓子のお土産はいつもの定番。
MARKS　&　SPENCER（少しだけ高級なスーパーでロンドンのあちこちにあります）
そこのチェダーチーズクリスピーズとクリスピーチーズクラッカー。友人いわく、日本の知り合いに差し上げると間違いなく喜ばれるそうです。今回のフライトベルギー経由だったそうでDANDOYのビスケットもいただきました。それからFORTNUM　&　MASONの紅茶、COUNTESS GREY(ベルガモットがブレンドされていてオレンジの香り。とてもおいしい紅茶）教室の皆さんも大好きなので明日のレッスンでお出ししようと思います。

もし、ロンドンでお土産に悩んだら、どれもおススメです。

額のお嫁入り

投稿日時: 2015年12月8日投稿者: imai

生徒さんのご友人が展覧会に展示した鉄さび仕上げの額を気にとめていて下さり、お問い合わせ下さいました。空想植物のプリントも(去年夏にストックホルムで見つけた北欧作家モノ）合わせてご購入ご希望との事。
セットしてお送りさせていただいたら、無事到着しました！のご連絡。
質感も色も、我が家のフローリングに合って予想以上にいい感じ！
という嬉しい写メール・・・(お嫁入り先で気に入ってもらえるのは何よりです）

おやっ・・・届いたばかりの額に興味深々の愛ネコちゃん。
ほっと心が和みました。

Special thanks 2days！

投稿日時: 2015年12月4日投稿者: imai

昨日アトリエでのクリスマスセールが無事に終わりました。
たくさんの皆様にお越し頂き心より感謝しています。
ありがとうございました！！

今回、特別に展示して頂いた当間さんのコレクション↑
フランスで購入されたフレーム（真空パックでボタンがとじ込められています）
磁石で開封でき、出し入れ自由なとても優れもの。

今年の7月までパリ装飾美術館で開催されたボタン展の図録(左）↑
展示品の中には当間さんのコレクションと重なるボタンも沢山あったそうです。
（右）は当間さんから依頼されたボタンとブローチとバックルの額装です。
月門先生とのコラボ制作ですが、私は枠を黒で塗っただけ・・・ほとんど月門先生のお仕事。

クリスマスセールでは当間さんからボタンやアクセサリーについての説明をしてもらったり、
レッスンの曜日が違うのでなかなかお会いできない人との久しぶりの再会もあり皆さんとても楽しそうでした。

アトリエでクリスマスセール③

投稿日時: 2015年11月30日投稿者: imai

本日、当間さんよりクリスマスセール第2便アクセサリーが届きました！
素敵なリングの一部をご紹介します。
現代フランスのシェルボタンリングやネックレスが可愛いですよ・・・

リングのお値段は500円～3800円。クリスマスプレゼントにいかがですか？
モチロン自分へのプレゼントにも・・・

左の白いクラッキング仕上げの額に入っているのは数年前に当間さんのアンティーク貝ボタンで私が作ったクリスマスカードです。ツリーの一番トップに使用したボタンは直径5ミリ。今のボタンでこんな小さなのは無いと思います。

イタリア製デッドストックのボタン柄リボンを入れた細長ーい額は当間さんからのオーダーでした。フレンチ額装の月門先生とのコラボで、軸にリボンをクルクル巻いて額装したのは月門先生のアイデア。もう5年位前のものですが、久しぶりに見てもちょっと新鮮！

☆12月2日、3日のセールでは当間さんのご厚意でスペシャルなボタンの展示（非売品）もします。ウットリするくらい素敵なので興味のある方は、是非お越し下さい。お待ちしています。

アトリエでクリスマスセール②

投稿日時: 2015年11月26日投稿者: imai

クリスマスセールに並ぶボタンコレクターの当間さんのアクセサリーの一部です。
プラスチックが生まれる前の素材・・・ベークライトは色がなんとも言えず素敵！
カゼイン・セルロイド・プラスチックのアクセサリーも届いています。
最初の計画ではバングル(ブレスレットの留め金のない輪のタイプ)
中心でという事でしたが・・・

生徒さん達にお話ししたら、皆さんネックレスもリングも見たい！との事。
それらは当日お持ち頂く事になりました。
ですからバングルとブローチの一部だけご紹介します。バングルは3000円～50000円位、ブローチは、1000円台～15000円位迄
皆さんこの機会に色々はめて楽しんでください。

素材や時代背景、どこの国のもの？
当日、当間さんに質問してみたら沢山お話ししてくださると思います。
何しろ私たちのなかなか行けない場所にあちこち買い付けの旅に出ていますから・・・
グリーンのクッションにさしてあるのは、ドイツの貴石研磨の町イ－ダ－オーバーシュタインの1920～30年代の衿ピン。めのうやガラスなどスカラベやアニマルモチーフが多いそうです。

12月2日、3日は竹内知穂さんのケーキと美味しい紅茶とコーヒーをご用意してお待ちしています。

アトリエでクリスマスセール①

投稿日時: 2015年11月24日投稿者: imai

☆12月2日(水）・3日(木）の2日間、11:00~16：00
Frame Recipe アトリエにてクリスマスセールをします！

展覧会の際、額に入れる版画、ポスター、カード等の購入希望が多かったのでアトリエでワイワイ楽しく選んでもらいながら販売する企画を考えていたところ・・・
ボタンコレクターの当間さんから京都に移転するので紙もの手放したいから見に来て！とグッドタイミングでご連絡頂きました。
私が今まで買い集めた物と当間さんの物がWで並びます。
当日はベークライト等のヴィンテージアクセサリー類も販売します。

当間さんがボタン買い付けの際、ヨーロッパのあちこちで買ってきたカードです。
モダンなものからクラシックまで沢山届いています。この他、ポスターや手刷りの蔵書票、本等もあります。
お値段はカードで50円～200円がメイン・・・ともかくお買い得品が満載。

ゆっくりお選び頂くためご希望日をメールでご予約お願いします。
フレームレシピ額縁教室生徒さんとご友人限定の企画です。
次回のブログでクリスマスセールで販売するアクセサリー類ご紹介します。

ロンドンからX’masカード入荷

投稿日時: 2015年11月22日投稿者: imai

今年は展覧会後、少しバタバタでしたのでクリスマスカードの取り寄せパスしようかなあ？なんて考えていたら生徒さん達からリクエスト頂きました。
やはり皆さん楽しみにして下さっているのですね。・・・急いで手配しました。

ところがゴメンナサイ！10月19日のレッスンから販売スタートしたのですが、ブログにアップする時間がなくて・・・私の一押しV&Aミュージアムのカード(写真上の段2種のみ）は多めに取り寄せたのでまだありますが・・・

その他ロンドンデザインミュージアムの北欧のデザイナーのカードは完売です。↓

写真お見せするだけになってしまいました。写真すら取りそびれてしまったカードも・・・
来年はまた素敵なカード多めに取り寄せますのでお楽しみに！

頑張りました！毎日英語生活

投稿日時: 2015年11月14日投稿者: imai

ジャパンギルドミニチュアショウの仕事を終えたキャロルが私のアトリエ近くのホテルに宿泊しました。久しぶりの英語・・・だいじょうぶかな？
しかも箱根に一泊旅行、ツインルーム。もうズーーーーッと朝から寝る時まで英語。
先ずは私の一押し、大好きな箱根美術館へ。
特別公開中の紅葉の苔庭がとても綺麗　！！↓

もうし合わせたようにキャロルのストールと紅葉の色がベストマッチ！

次は彫刻の森美術館へ

久しぶりに入ったピカソ館。素敵な額縁が沢山・・・とても勉強になりました。
キャロルもピカソ大好きなので感激して喜んでいました。

こちらは彫刻の森　本館ギャラリーで開催中淺井裕介―絵の種　土の旅展↑
作品の展示方法にとても工夫がされていてすばらしかったです。
エネルギーをもらえるような空間でした。

宿泊は箱根ハイランドホテル。
白いお湯の温泉にとても癒されました。
朝食で選んだのはフレンチジャポネ・・・リゾットと野菜&フルーツでヘルシー。
美しい盛り付けでしたが写真撮り忘れました。おススメです。

翌日は仙石原高原のススキを見てから成川美術館へ

残念ながら富士山ホンの一瞬しか見えませんでした。
外人観光客の人達は皆さん富士山が雲の割れ目からほんの少し姿を見せるだけで
歓声をあげていました。

箱根以外の2日間は私のアトリエで過ごしたりお買い物したり・・・
何とか無事にお世話して本日の朝、関西へお見送り。バンザーイ！

刺激的な楽しい4日間でした。

ジャパンギルドミニチュアショー

投稿日時: 2015年11月7日投稿者: imai

私は、小さなものがとても好きです。
20年以上前、たまたま出かけたロンドンのミニチュアフェアで「あなた日本人？」
と声をかけられたのがきっかけで友人になったキャロルが本日と明日浅草で開催の
ジャパンギルドミニチュアショーに出展しているので会いに行ってきました。寝不足と疲れでヘトヘトとの事でしたが、持ち前の明るさで元気そうにしてました。
今年で完全リタイアするそうです。キャロルファンはもう手に入れることができない
彼女のミニチュアを皆さんなごり惜しそうに選んでいました。